初めての高速道路

25年ほど前のことです。
職場の若手5人のグループでイチゴ狩りに行こうということになりました。
行く先は高速道路を1時間ほど使うところでした。
その年、青年部長(笑)という役をしていた私は責任感からか
「車を出すわ」といいました。

家族や知人とで何度か行ったことのある地域で、
高速道路は家族のドライブで時々利用していましたし、
何より今のように都市高速だ、○○環状線だというものがなく、
東名高速を乗ると途中に分岐が1カ所もない状態だったから
受けたのだと思います。
インターを入れば途中のインターから入ってくる車の合流にさえ気をつければ
目的地のインターで出るだけでした。

(今だったら分岐に恐れおののき、
「私の目的地はどっち~?」
「この場で左右を選択しろと? 無理でしょ!?」
「何、この急カーブ、ひい~っ!」
とパニックになること必至です。)

普段はクラシック音楽を主に聴いているのですが
人を乗せるというので、カセットテープに若者が好きそうな
曲をセレクトし、ダビングしていったはずですが
何も覚えていません。

そして、イチゴ狩りの場面も何一つ浮かんできません。

覚えているのは
行きも帰りも、とにかく人の命を背負っているという緊張感からか
両肩、首筋がパンパンに凝ったことです。
ガッチガチになって運転していたのですね。
みんなが無事でよかったです。http://xn--rs-773axooa5hqfz50zud2a.com/

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